ハルカちゃんの悲しいお知らせ!
今回は、ハルカちゃんの悲しいお知らせ! です。
昨日、ハルカママが茉莉花を訪ねてこられて、
13日の早朝5時、ハルカママの腕の中に抱かれたまま、ハルカちゃんが虹の橋を渡って逝ったと知らせて下さいました。
ハルカちゃんとは、飼い主の鈴木さん家族と2009年頃、根崎ドッグランでお会いしてから、たくさんの写真を撮らせていただきました。毎年、茉莉花スタジオでカレンダーの写真とりをしたことも楽しかった思い出でとなりました。
ハルカちゃんは、譲渡会で鈴木さん家族にひきとられ、毎日、愛情たっぷりの暮らしで、みんなからも愛されたとても幸せなワンコでした。
撮影のときは、とてもお利口で、モデル犬としても素晴らしワンコでした。
そんなハルカちゃんが12歳の命を全うしたのです。
今は、きっと、虹の橋のたもとで、若い時の元気な体に戻って、仲間と、走り回っていることでしょう。
ハルカちゃんと会えて楽しかったです。本当に、有り難うね!
合掌!
ハルカちゃんのために、追悼の意をこめて、再び、虹の橋のお話を載せておきます。
皆様もハルカちゃんのためにお祈りください。
虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
和訳:YORISUN
今回は、ハルカちゃんの悲しいお知らせ!でした。
この記事を読んだ方は、下の犬写真マークをクリックしてください。
北海道の人たちには、特に、応援宜しくお願いいたします。
当ウェブサイトに掲載されているコンテンツについて、権利者の許可なく複製、転用等する事はできません。
| 固定リンク | 0
「犬」カテゴリの記事
- ハルカちゃんの悲しいお知らせ!(2019.07.15)
- 再会!(2019.01.28)
- 2019年版カレンダー!(2018.12.03)
- ハロウィン!(2018.10.27)
- ねこcafe PRINCE!(2018.10.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント