サマーちゃんの悲しいお知らせ!
今回は、サマーちゃんの悲しいお知らせ!です。
1昨日、東京から帰る途中、携帯にメールが入って、サマーちゃんの亡くなったことを知りました。
この子との出会いは、確か、2008年の秋だったと思います。
最初の頃の赤いウェアーがとても印象的でした。
Natsupapaが第1回の写真展を開催したのもこの年です。サマーもこの写真で4切りのサイズで登場しておりました。
とても、やさしいお母さんとの2ショット・・・・・、
ゆったりしているサマーにも、全速でボールを追っかけるシーンもありました。
かなり、珍しい写真かな!
夕暮れに、何を考えているのでしょう。
とてもインテリジェンスを感じさせます。
茉莉花に遊びにきた頃の写真です。
この表情が可愛かったな・・・、
もう、来ることができません!
この日は、2009年の12月の末だったと思います。
そとは、とても寒い雪景色で、でも室内はストーブで温かく、
サマーは、とても寛いでいました。
奇麗なゴールデンだったな・・・・、
最後の1枚は、2年程前のものだと思います。
トリミングサロンサマーの私設ドッグランの中でしょうか。
ゆったり、優雅に、暮らしていました。
愛されて、とても幸せな犬だったな・・・・・!

サマーは、小野さんさんファミリーに深い愛情で育てられたゴールデンです。
こんなに、大事に育てられたワンコがほかにいるでしょうか。
私の知る限り、最高に幸せなワンコの1匹でした。
小野さんから、とうとう亡くなりましたというメールをもらった時は、とてもショックでした。
これらの写真を撮った頃は、とても元気でしたね!
しかし、数ヶ月前に、悪性腫瘍が見つかって手術を受け、一端は、回復したのですが、結局、残念なことになってしまいました。
サマーの12年間?におよぶ犬の人生も終わりです。こんなに可愛い顔をしていたサマーにもう逢うことができません!
我が家にも柴犬のNatsuがいます。小野さんファミリーの悲しみを思うと、色々のことが、重なって頭の中をよぎります。
サマーちゃん、天国で幸せにね! 合掌!
サマーに追悼の意をこめて、虹の橋のお話を載せておきますので、皆様もサマーのためにお祈りください。
虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、 死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、 彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、 傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、 元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように。 みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが ここにいない寂しさを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。 でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。 幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、 あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、 その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
和訳:YORISUN
今回は、サマーちゃんの悲しいお知らせ!でした。
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コメント
サマーちゃん、天国に行ってしまいましたか
家族の皆に可愛がってもらい、K先生の手厚い看護をして貰い、最高に幸せな12年間だったことで
しょう。
私達、愛犬家にとっては避けて通れない部分で、
最期をどう看とるかの議論をしますが、いつも結論は出ずまいで、私自身も逃げて、先延ばしにしてます。いつまでも現状維持はないと思ってるのですが。
最期にサマーちゃん。天国の沢山のお友達と仲良くいっぱい遊んでね。 合掌
投稿: matuda | 2012年11月 8日 (木) 10時10分
matudaさん、
コメントありがとうございます。
生きているものは、いつかは死ぬのも分かっているのですが、やはり、現実になるとうろたえそうです。
我が家の愛犬の場合では、どうなるのか不安です。
投稿: Natsupapa | 2012年11月 9日 (金) 20時13分
今日でサマーが亡くなって一カ月たちました
サマーに暖かいコメントありがとうございます
早くコメント&お礼を書きたかったのですが気持ちに余裕が全くありませんでした
お許しください
サマーが亡くなった瞬間から遠い存在になってしまいどんなに呼んでも抱きしめても今まで一番近くにいた一番大切なサマーは離れていきました
そしてサマーがとっても偉大で飼い主が思っている以上に貴重な存在だったのかと思い知らされます
先生の写真の一つ一つとっても思い出があり蘇ります
サマーが教えてくれた愛犬の亡くなることに決して逃げたりアイマイにしてはいけないこと
そして誰もが必ず訪れるってことです
先生もmatudaさんも複雑だと思いますが一人で悩むことはしないでください
どう考えても解決出来ないことです
サマーの友達やその飼い主さんがサマーが亡くなったときまっ先に飛んできてくれてサマーのそばに駆けつけてくれてとっても助けられました
僕はサマーから教えてもらったことは無駄にしたくありませんしサマーが体を張って伝えたかった大切な事の一つだと思っています
周りにいつも気遣い生きてきたサマーは悩む人達にすこしでも伝えることがサマーの生き方だと思っています
愛犬を亡くすことはどんなカタチでも悔いは絶対残します
延命治療も愛犬を苦しめる事だってあるとおもいますし
不安でいっぱいになる事もあると思います
少しでもお役に立てれば良いと思っていますので何時でも相談してください
いただいたサマーの写真のアルバムすごく気に入ってます
サマーの人生の絵本の物語のようでサマーの横にいつも置いてます
ありがとう御座います
投稿: | 2012年12月 5日 (水) 23時05分