Natsu ちゃん、愛蔵本、ご紹介！

今週は、Natsuちゃんの家にある犬に関連のある書籍の1部を紹介します。

NtsuPapaは、柴犬の超愛犬家ですが、犬全般が好きです。

最初の写真は、オリンパスのE-3で撮ったものです。これまでのキャノンの画とはクオリティーが違いますね・・・！このカメラは、昨年の暮に、ボーナスを頂いたとき、購入しましたが、とても気に入ってます。でも、キャノンのカメラも手放せません。４０Dの軽快感がたまりませんので！それと、キャノンレンズ、特に白いLレンズが素晴らしいですから・・・・！

今日の、本題にはいります。これは洋書の一部ですが、NatsuPapaの好みの犬たちです。まず、ハスキー犬は、犬ぞりの主役です。それからダックスは、顔がキュートな犬種です。そして、Papaが、ひそかに、ハンモックにいれて、いつもつれて歩きたい・・・と思っているのが、イタグレです。もし、もう少し自宅が広ければ、同居したいと考えているのが、サルーキです。

今日の本当のメインは、この本です。ブルース・ウェーバーを皆様は、ご存じでしょうか？彼は、写真家で、80年代前半、『カルバン・クライン』の広告キャンペーンで世界初の男性ヌードを起用し、広告ビジュアル界に一大センセーションを巻き起こしたことは、記憶に残っております。スウェーデン製の中判カメラ・ハッセルブラッドを愛用し、そのカメラが、愛犬トゥルーの首にぶら下がっている写真は、とても印象的なものでした。

これは、彼が制作したDVDです。内容は、アメリカ人の世界観を大きく変化させた9.11の同時多発テロ。グランド・ゼロのすぐ近くにオフィスと住居を構えるブルース・ウェバーがこの事件を通じて感じたことを、４匹の愛犬の末っ子、トゥルー（Ｇ．レトリーバー）に宛てて手紙を書き、それを朗読するというスタイルで綴られたものです

これは、以前購入した、Encyclopedia of the Dogです。419ページに及ぶ大きな美しい犬図鑑です。全部で420種の犬種が美しい写真と共に紹介されていています。日本語に翻訳されたものもありますが、断然、英語のほうが美しいです。日本語版では、せっかくの素晴らしい写真が、どのページを見ても、説明文の文字とのバランスが悪く感じられました。

最後の写真もE-3で撮ったものですが、キャノンと比べて絵に艶があるようにも感じます。これからは、両方を使ってそれぞれの良さを理解したいと考えています。

今回は、ゴールデンの話題を中心に、Papaの好きな書籍やDVDを紹介してみました。特に、フェアリーママさんや、ジュリ姉さんには、お知らせしたかったブルース・ウェーバーでした。

ブルース・ウェバーのＤＶＤを見ていると、愛犬との暮らし方、ライフ・スタイルそのものに、ある種の理想形を見ることができます。そして、日本人の暮らし方を、改めて、考えさせられる部分もありました。人の暮らしにとって、犬の存在には、大きな意味があることを、改めて感じさせられました。

今回は、犬の書籍関連です。如何でしたでしょうか？

次回またお会いしましょう！

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