Natsu ちゃんは、Papaのモデル犬!
Natsuちゃんは、Papaのモデル犬を務めてくれてます。
C.C. Windhopper とのツーショットいかがですか?
この縫いぐるみは、友人のHさんからのプレゼントです。Papaは犬であれば、何でも喜ぶので、友人が、時々、変わったものを持ってきてくれます。
最初は、犬かと思いましたが、よく見るとウサギでした。でも、可愛いので気に入っています。
青い電車は、函館の市電です。後ろに小さく見えるのは、レトロな車体です。たまたま、すれ違うところを撮りました。
奇麗な花は一服の清涼剤です。
ボーダーコリーのスノーは、可愛い、まだ若い、元気一杯です。ご主人の命令をよくきくとてもよいこです。
次は、長谷川理恵の「犬の十戒」という本です。内容を紹介すると、ほぼ以下の内容に近いです。
1. My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will
be painful for me. Remember that before you buy me.
私の一生は10年から15年くらいしかありません
だから、ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです
私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。
2. Give me time to understand what you want of me.
私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。
3. Place your trust in me-it's crucial to mywell-being.
私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。
4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.
私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです。
5. Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I understand your voice when its speaking to me.
時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を理解できなくても、
私に話しかけている貴方の声で 理解しています。
6. Be aware that however you treat me, I'll never forget it.
貴方がどのように私を扱っても私がそれを忘れないだろうということに気づいてください。
7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.
私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。
8. Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I'm not getting the right food, or I've been out in the sun too long, or my heart is getting old and weak.
言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと
貴方自身に問い掛けてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?
9. Take care of me when I get old; you, too, willgrow old.
私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです。
10. Go with me on difficult journeys. Never say, "I can't bear to watch it, or, "Let it happen in my absence." Everything is easier for me if you arethere. Remember, I love you.
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。
以上のようなものですが、これは作者不詳となっております。
最後の戒を読む頃には、胸が熱くなります。これを読んでから、「いぬのえいが」を見ていただきますと、なんとも切なく、大人であることを忘れて、涙があふれます。特に、“ねーマリモ”のところで、もう胸いっぱいになってしまいます。
みなさまに是非、お勧めいたします。
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コメント
いぬのえいが御覧になったんですね。以前飼っていたワンコ、もっと大事にしてあげれば良かったと、今でも後悔しています。この映画を見るとその思いと最後の瞬間がよみがえり、切なくなります。今は後悔しないようにリクを大事に育てています。人間の身勝手な行いがなくなることを願いますね。
投稿: リクママ | 2007年9月21日 (金) 12時27分
本日から、日本ブログ村のランキング・カテゴリーを日本犬から犬写真に変更しました。皆様よろしくお願いします。
投稿: Natsu papa | 2007年9月25日 (火) 01時42分
Natsu papaさんへ
今まで何回も見てくれてコメントまで何回か寄せてくれてありがとうございます。
まだブログに不慣れで他の人へのコメントを1回も入れた事がなく、今回初めて入れさせて頂きます。
犬の十戒はいつ読んでも読んでも悲しいですね!
小雪には、虹の橋を渡ってほしくないので、今から呼び戻しの練習を行っています。
犬写真へ移動されたのですね!
私も小雪との時間を大切にしようとカメラだけがステップアップして腕が上がりません。
しばらくは、E-510で頑張ってから、いろいろレンズを換えて いい小雪の表情を撮っていきたいと思います。
投稿: 小雪パパ | 2007年10月26日 (金) 21時22分